この度は、本アプリケーションをお使い頂き、有難うございます。
簡単ではございますが、内容の説明を以下に記しております。簡易ヘルプとしてお使いください。
■GPSの記録を新規に開始してログを撮る
「新規記録開始」ボタンをタップしてください。
■GPSの記録を停止する
「停止」(Stop)ボタンをタップしてください。
■GPSの記録を再開する
「記録を再開する」ボタンをタップしてください。
■撮ったログを観賞する(プレビュー)
「プレビュー」ボタンをタップしてください。
■GPSでロギング中に、書きメモを撮る
「Memo」ボタンをタップして、テキストエリアに文字を入力するか、リストに表示されている文字をタップして、「書きメモ保存」ボタンをタップしてください。
■GPSでロギング中に、音声メモを撮る
「音声メモ」ボタンをタップして、「録音開始」ボタンをタップしてください。
■GPSでロギング中に、カメラで写真を撮る
「カメラ」ボタンをタップしてください。
■撮ったメモを確認する(データリスト)
「データリスト」ボタンをタップしてください。その後、リストに表示されているメモをタップすると、詳しい情報が表示されます。
■撮ったログの記録の一覧を確認する(総合)
「GPS Recorder X」を最初に起動すると表示される総合画面の下部に、ログの実績リストが表示されます。スクロール形式のリストです。
■撮ったログの個別の記録を確認する(個別)
「GPS Recorder X」を最初に起動すると表示される総合画面の下部に、ログの実績リストが表示されます。リスト中をタップすると個別の詳細画面が表示されます。
■GPSのログデータを外部へ転送する(データ転送)Dropbox編
Android版:現在のバージョンには、この機能は搭載していません。
■GPSのログデータを外部へ転送する(データ転送)メール送信編
「データ転送」ボタンをタップすると、処理中のダイアログが表示されます。
その後、メール送信アプリが複数ある場合は、メール送信アプリの選択画面が表示されます。
メール送信アプリが単一の場合は、そのままメール送信画面が表示されます。
その後、Toアドレスが空欄の場合は、Toアドレスに送信先のアドレスをセットします。
そして、「送信」ボタンを押してください。
添付ファイルZIPファイルで圧縮されたものになっています。
最終的に「エクスポート完了」ダイアログが表示されているので、OKボタンで閉じてください。
※あくまで、送信待ちメールの一覧への追加までです。実際メールが配信されるまでは、お使いの端末環境に依存します。
■GPSのログデータを外部へ転送する(データ転送)EvaNote編
■GPSのログデータを外部へ転送する(データ転送)GoogleEarth編
パソコン版の「GoogleEarth」で確認したい場合は、前節の「GPSのログデータを外部へ転送する(データ転送)メール送信編」の手段で、
パソコンへ「.kml」ファイルを送信してください。
その後、パソコンで受信後、ZIPファイルを解凍してパソコンの
「GoogleEarth」に読み込ませるだけで確認が出来ます。
パソコン版の閲覧例はこちら→
■GPSのログデータを外部へ転送する(パソコン転送)GoogleMap編
前節の「GPSのログデータを外部へ転送する(データ転送)メール送信編」の手段で、
パソコンへ「.html」ファイルを送信してください。
その後、パソコンの
「gpsぉg。html」をダブルクリックしてブラウザで確認が出来ます。
※パソコンで受信後、ZIPファイルを解凍してご確認ください。
■GPSのログデータを外部へ転送する(パソコン転送)そのほか編
■オリジナルマップを使用する(オフラインマップ)画像取り込み編(ギャラリー)
オリジナルマップを使用すると3G回線によるマップダウンロードが必要なくなり、携帯電波圏外状態でもGPSと連動してマップを確認する事が出来るようになります。
「設定」ボタンをタップして、「地図追加」をタップして地図の画像を選択して追加します。
その後、「設定」ボタンをタップして、地図の左上の座標と右下の座標を指定してください。
また、地図は、「回転」ボタンで90度づつ右回りに回転します。真上が北になるよう調整してください。
圏内に入ったらこの地図を使うのスイッチは、「ON」にしてください。(OFFのままの場合は、設定した地図を使いません)
■オリジナルマップを使用する(オフラインマップ)カシミールスタータキット&GoogleEarth編
■GPSロギング中に簡易ナビを使う(検索)
「検索」ボタンを押します。
目的地を入力して「検索」します。
■GPS測定中の詳細表示をする(中間情報1)各種メータ表示の単位を変更できます。
■GPS測定中の詳細表示をする(中間情報2)開始点からの直線距離を表示します。
■GPS測定中の詳細表示をする(中間情報1)ツィート編
■GPSロギングをバックグラウンドで動かす(バッテリーの省エネ)かなり効果があります。
「ホーム」ボタンを押して、GPSRecorderXのアプリをバックグラウンドにします。
■GPSロギングをエコモードで動かす(バッテリーの省エネ)若干効果があります。
■GPSロギングを外付けGPSで動かす(バッテリーの省エネ)※もっとも効果があります。
Androidでの試験は行っておりません。
■GPS Recorder X を外部アプリから呼び出す(アクティビティ起動オプション)
■マップカメラで表示中の地図の画像を作成する(ロギングされたマップイメージで外部へJPG形式で切り出せます)
■GPSロギング中に、マップを全画面表示する。(各種ボタンを隠し、マップを見やすくします)
■GPSロギング中に、速度、高度、距離の3種類のグラフを表示する。
「グラフ」ボタンをタップしてください。
■GPSログを削除する。
「削除」ボタンをタップしてください。
■スワイプで画面を移動する。(GPSロギング中)
■スワイプで画面を移動する。(設定画面)
■スワイプで画面を移動する。(データリスト詳細画面)
■スワイプで画面を移動する。(撮ったログの個別の記録詳細表示画面)
■設定
「設定」ボタンをタップしてください。
■月まで・・・
月までの距離まで、GPSRecorderXでのトータルの測定距離が到達すると、何かが起こるかも!?
お楽しみに!
■撮ったログの個別の記録の名前を変更する
■GPSロギング中に画面をロックする
■現在地を目標に加える
■出力されるGPSログフォーマット(種類)
.txt .gpx .kml .html 4種類
■出力されるGPSログフォーマット(.txt 形式のフォーマット)
gpslog.txt の内容は、カンマ区切り形式で、
緯度,経度,高度,進行方向,速度,測定区分,リンク先ファイル名,測定日時,水平精度,垂直精度
となっております。
以下、順番に記載
・緯度(latitude)
・経度(longitude)
・高度(altitude)
・進行方向(course)
・速度(speed)
・測定区分(gps,memo,camera,voice)
・リンク先ファイル名(memo、camera、voiceの時のリンクファイル名)
・測定日時(timestamp)
・水平精度(horizontalAccuracy)
・垂直精度(verticalAccuracy)
※改行
測定値は、GPSから取得した情報をそのまま無加工でおいているため、
進行方向、高度、速度、水平精度、垂直精度で0.0 の値の場合は、その項目に関してはGPSの測定値が取得できなかった項目となります。
これは、ハードウェア側(Android端末側、または電波受信環境)の問題であるとご理解お願いします。
また、同様に、速度の測定フォーマットは、m/sec で統一されています。
■測定する時間間隔を指定する
Android版は、時間間隔を細かく設定することが可能です。これは、劇的なバッテリー節約に貢献する機能です。
測定間隔は、なし、10秒、30秒、60秒、3分、5分、10分、15分、30分、60分
から選択可能です。
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