【】Top

【】VB.NET
【】VB6.0

【】メールマガジンの購読
【】メールマガジンの解除






【】会社概要

【】お問い合わせ


姉妹サイト「バーチャルコネクション!」はこちらです。

姉妹サイト「七福神のメールでビンゴ!」はこちらです。

アイネットマコト

●24時間365日の安心をあなたにAT-LINK専用サーバ・サービスお勧めのサーバです。






ピクチャボックスの画像をファイルに保存する(形式指定)

.NET では、ピクチャボックスへ描かれた画像(グラフィック)を
簡単に画像ファイルとして保存することが可能です。

保存形式も BMP,PNG,JPEG,GIF,TIFF といった具合に多彩です。

下記は、GIF 形式の画像として保存しているサンプルコードです。


-----------VB.NETコーディングここから-------------------
1.フォームに、ピクチャボックスコントロールを配置します。

2.ピクチャボックスの
    image プロパティに画像を設定します。

3.フォームに、ボタンコントロールを配置します。

4.ボタンコントロールの
    text プロパティに「画像保存」と記述します。
  ※説明用のためです。必須ではありません。

5.ボタンをクリックしてボタンのクリックイベントの編集を開始して、
  次のコードを記述します。

    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _
        ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
        Dim strImageFileName As String
        'ファイル名を指定しています
        strImageFileName = "tukuru.gif"
        'gif形式で保存します
        PictureBox1.Image.Save _
        (strImageFileName,imaging.ImageFormat.Gif)
    End Sub


6.ビルドして実行します。

7.フォームに配置したボタンコントロール「画像保存」を
  クリックしてみると、ピクチャボックスの画像(グラフィック)
  が保存されます。
  ※この場合は、GIF形式です。

-----------VB.NETコーディングここまで-------------------

このソースコードでは、アプリケーションの実行場所に
画像は保存されます。(カレント)
パスを指定することで、任意の場所へ画像の保存が可能です。

imaging.ImageFormat.Gif
の部分で、画像の保存形式を指定しています。

画像形式を
imaging.ImageFormat.Bmp
imaging.ImageFormat.Jpeg
imaging.ImageFormat.Png
といった具合に、することで、任意の形式で保存が可能です。





 

http://anetm.com/dev/d.cgi?SC=DTDTL&o=O/3

Copyright(c)2001-2004 Ai Net Makoto 記事・情報の無断転載を禁止します。

「これがほしかった!厳選サンプルツール集」の注意点
●当サイトはリンクフリーです。
2024/12/22(日)00:05 更新