【】Top

【】VB.NET
【】VB6.0

【】メールマガジンの購読
【】メールマガジンの解除






【】会社概要

【】お問い合わせ


姉妹サイト「バーチャルコネクション!」はこちらです。

姉妹サイト「七福神のメールでビンゴ!」はこちらです。

アイネットマコト

●24時間365日の安心をあなたにAT-LINK専用サーバ・サービスお勧めのサーバです。






EXCELワークブックを新規に作成する

VB6.0 でも、
EXCEL の BOOK を作成することが可能です。

この機能を使えば、簡単に、
EXCELの機能を使った表計算や帳票アプリケーション
など簡単に作成できます。


フォームに次の様なコードを記述します


-----------VB6.0Tコーディングここから-------------------


1.フォームに、
    コマンドボタンコントロール
    を配置します。
    下記は、デフォルトのオブジェクトの名前と配置を示しています。

   ┏━━━━━━━┓
   ┃Command1      ┃
   ┗━━━━━━━┛



2.コマンドボタンコントロールの
    Command1 Caption プロパティに「EXCEL作成」と記述します。

  ※説明用のためです。必須ではありません。

   ┏━━━━━━━┓
   ┃EXCEL作成     ┃
   ┗━━━━━━━┛


3.フォームルを右クリックして、
    コードの編集を開始して、
  次のコードを記述します。


    Private Sub Command1_Click()


        Dim MjobjApp As Object
        Dim MjstrPath As String
        '作成
        'オブジェクトの作成
        Set MjobjApp = CreateObject("Excel.application")

        If IsNull(MjobjApp) Then
            MsgBox ("作成に失敗!")
            Exit Sub
        End If


        '新規
        'ワークブック
        MjobjApp.Workbooks.Add

        MjobjApp.Visible = True

        Set MjobjApp = Nothing

    End Sub


4.実行メニュー「開始」を選択して実行します。

5.フォームに表示された
    コマンドボタン「EXCEL作成」を押します。

6.画面上にEXCELの新規ワークブックが表示されます。


-----------VB6.0コーディングここまで-------------------

EXCELのVBA を
作成したEXCEL オブジェクト MjobjApp を通じて
利用することが可能です。

もちろん、EXCELファイルにオリジナルで仕込んでいる
関数(マクロ)なども呼び出すことが出来ます。



 

http://anetm.com/dev/d.cgi?SC=DTDTL&o=Oeu

Copyright(c)2001-2006 Ai Net Makoto 記事・情報の無断転載を禁止します。

「これがほしかった!厳選サンプルツール集」の注意点
●当サイトはリンクフリーです。
2024/11/08(金)00:05 更新